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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第29章 人形とさして変わらないわたし
 3つのペニスはもはや何の慈悲も躊躇もなく、その全長をつかったストロークを続けていく。

 「ぁっ、んぐっ!ふぁっ、ぁっ、むっんぅ…ぁ、あ、ぁああっ、んむぅあぁああっ!ひぅっ、ひっひゃっうっっ…」

 3人の高まりに合わせるように、柚子も絶頂に向かって高められていった。

 「うっ、便器っちゃんもっ、いきっ、そうなんだなっ!なっ!」
 「ふんっ、ぅふんっ、ひくっ、あはひもっひぅっ…ぁっ、がっ、がぁぇんっ…ひひゃうっっ…」

 喉と膣と直腸で、一回り硬くなった男たちを感じて、柚子は直後の射精を確信した。

 「おぃっ!いくっ、いくぞっ!」
 「あっ、おっけっ!てかあっ、ぁもうでるっ!」
 「お、俺もっ。」

 びゅっ

 最初に浴びせられたのは喉だった。

 びゅくっ
 どくっ

 それからコンマ何秒かずれて、膣と腸内で同時に精子が打ち込まれるのがわかった。
 その時間差は、柚子だけが知る時間差だ。

 「ぁぃいっ、ぁひいいいいっ!ぁっ、ひぐっ、ひぐぅぅっ!!…がぁめんっ、ひがぁああ!…ぁひぐぅっ、ひっ!」

 3本が射精を始めたのを完全理解した直後、柚子も絶頂に達し、体をガクガクと揺らす。しかし、全身を男たちの体に固定されているから、そのまま体制が崩れ落ちることなく、精子は奥深くにまで注がれていった。

 びゅるっ、びくっ、びゅくっ…
 あああっ、あつぃ、あっついザーメンが…私のお腹にたくさん入ってくるぅ…すごぃ、ザーメンたくさんきちゃう…
 びゅるっ、びくっ、びゅくっ…
 
 その後も3人の射精はしばらく続き、柚子は全身が内側から精子に侵されていくのを感じて身を震わせ続けた。
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