この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第29章 人形とさして変わらないわたし
 柚子と男たちがその絶頂感を反芻し終わると、3本のペニスは柚子の中から引き抜かれる。

 「んはっ…ゃっ…」

 柚子はその感覚にも軽く喘ぎ声を洩らしながら、口の中に溜まった精液を飲み下そうとしたが、全身の痺れでうまく体が制御できなかったのだろうか、突然激しくむせ込んだ。

 「んっ、ごっごぼっ、げほっ、げほっ…ぅげぼっ、ごほっ!!ごほっ…」
 「あっ、ちょ、ちょっと、だ、大丈夫かっ!?」

 「う、うん…ゴホッ…だ、大丈夫…ちょっと変なとこ…ゲホッ…はいっちゃった…」

 柚子の背中をさすりながら、心配そうに覗きこんだショージのほうに顔を向けて柚子がそう答えた直後、その顔を見たショージは突然ゲラゲラと笑い出す。
 
 「あっ、あっ、あははは。…い、いや笑っちゃ悪い…けどな…ははっ、はなっ、鼻から…出てる、あはははっ」
 「…え、うそ…やだ…」

 鏡を見せられると、確かに先ほどショージから放たれた精液が鼻からタラリと流れ出ていた。目からあふれた涙の中にも、その精子はおそらく泳いでいることだろう。

 その場は爆笑に包まれ、柚子も空気に合わせて、ははは、と苦笑いした。

 「その顔、記念に撮っておこう。」

 スマホを向けられ、柚子は反射的にニッコリと笑う。
 快晴の自然光の下、涙目の素敵な笑顔で鼻と口元から精液を流れさせている少女、という貴重で美しい画が男たちのメモリーカードに刻まれた。
/2043ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ