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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第30章 Interim digest3: 章別あらすじ中間まとめ3
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
= 各章別 あらすじ 中間まとめ3 =
第24章(第33章) 完全なる露見 [10月14日~10月22日]
▼生で挿入される父のペニスを自らの欲望として受け入れた後は、もう柚子の身体は快楽への躊躇を持たない。犬のように犯されることを望み、そして最後は直接の射精をも望む。二人の間で合意は成立し、それは実行された。その初めての体験は柚子の中で理解へと昇華され、彼女は父のペニスと精子を自らの所有物としたいとさえ考えるのであった。▼一方、華は柚子のために始めたバイトによる疲弊で父と交わる余力を残していなかった。父と柚子は、華が懸命に汗を流す時間を使って裏切り行為にいそしむ。▼しかし、そのようなことが長く続くわけもなかった。バイト先の休業により、早い帰宅をした華の目の前に、二人はその生殖行為の現場を晒してしまうこととなる。
第25章(第34章) 怒 IKARI [10月22日~11月5日]
▼玄関先で自分の目の間に広がる信じがたい現実に、華の悲しみと怒りが爆発する。それが単なるセックスではなく、精子を直接送り込む真なる生殖行為であったことも華を深く傷つけた。▼華はこの現実が起こることを、心のどこかで恐れていたことに今更ながらに気づき、自分のうかつさを呪う。そして二人に襲い掛かると、失われた理性のままに父を暴力の餌食とした。▼父は華の圧倒的な暴力に恐怖し、それに支配される。だから華が数日ぶりの交わりを望んでもその望みをかなえてやることが出来ない。それは華に更なる悲しみを励起させた。▼だがその悲しみを起点とした理性が華に戻ってくると、父の身体にも力が戻る。それは父を恐怖から完全に解放することはなかったが、それでも華が望むだけの射精を可能とした。▼以後、二人は一つの部屋で寝食を共にすることとなり、柚子は孤独な存在となった。