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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第31章 新婚生活(?)
 そんな感じで、動かされたり止められたりを繰り返しながら、私たちは細長い山下公園を何往復もした。

 その間、何度もイッて、内腿はこぼれ出た私の汁ですっかり濡れきってしまってる。
 昼間だったら周りの人からも見えてしまっていたろう。いや、この時だって街灯の光が反射したりとかして、すでにバレバレだったのかもしれない。
 何しろ、シッポ生やして首輪して薄着なんだから、おまんこがビショビショでなくてもおかしな女の子だったろうなと、今冷静に考えるとそう思える。


 「っぁ!…ぁだめっ、だめぃくっ…くっ!くぅぅぅっ…んぅ…」

 「またイッたのか。」
 「ぁは…ふぅ…うん…でも…もう思いっきりイキたぃ…おちんちん…欲しいよぅ…」

 私は太ももをぎゅっと閉じ、腰を折った姿勢でお父さんのおちんちんに手を伸ばした。明らかにおかしな姿勢だったけど、もう、周りから見えたら見えたでいいや、ってそんな気持ち。
 いや、むしろ、私たちこんなに仲良しで愛し合ってるんだよ、って主張したいくらいだったかもしれない。
 人前でイチャつくカップルってのはムカついてしょうがないって思ってたはずなのにね。そういえばリョウタと付き合ってたときはこんな感覚はなかったなあ。

 お父さんのおちんちんもすっかり固くなってて、二人っきりならもう今すぐにでも入れてもらえる状態だった。

 「ほら…お父さんも…入れたくなってる…」
 「華がエッチな声ばっかり出すから…」
 「どこかで…しようょぅ…」
 

 そんな周りが見えなくなってる私たちの前に、何時からいたのか、一組のカップルが立っていて、そして女の人が突然声を上げた。

 「ちょっと!!あ、あなた、たち…何……してるの…」
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