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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第1章 降りてきた影は解放への予兆
 あの日、日をまたいで娘を犯してしまった私は、妻と柚子がいないのをいいことに、結局もう一度、娘に精を注いだ。

 私は尻を高く上げて私の迎え入れようとする娘に、全く抗う気持ちも無くなってしまっていた。

 そして娘の膣に迷い無くペニスを送り込んだ。

 私は自分が狂ってしまったと思いたかったが、しかしその時を振り返っている今でさえ、もう止めようという気になっていないのが事実だ。

 だからそう。狂ったというよりも、目覚めてしまったというほうが正しい表現に思える。

 目覚めてしまった肉体は、娘の奥だけをひたすらに目指していた。
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