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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第32章 帰還
 「お尻も気持ちいいみたいだな。誰のおちんちんか、わかるかい?」
 
 いくら何度も入れられたからって、そんなのわかるわけない。でも、こんな硬くて熱いちんちんのおじさん、いたかなあって思った。
 
 「わかんないっ!でもっ!熱いぃ硬いぃ」

 全身の電マ攻撃、特にクリに来ている電マのブルブル。おなかの中でグリグリ暴れるちんちん。

 どんどん気持ちよくなって、縄が締まる苦しさも忘れて、私は自分からきもちぃ、きもちいぃっ、って叫んでたと思う。

 私はもう何が何だかわからなくなっててたけど、そのとき頭の片隅でちょっとだけお腹の赤ちゃんが心配になってた。
 こんなにされて、自分はどんどん気持ちよくなっちゃって…お腹にいるはずの赤ちゃん…大丈夫なのかなぁ…

 でもそんなことを考えていたのも一瞬だったと思う。
 どうせ、私のこと嫌いなお姉ちゃんの子だから。もしなんかあっても、それはそれでいいやって、思っちゃてたんだ。
 今思うとひどいこと考えてたなって思う。
 でもこの時は、すぐに気持ちよさの波に押し流されて、それが悪い心だとも思わなかった。
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