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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第32章 帰還
 「こんな風に乳首をつねられて引き伸ばされても気持ちいいんだな。こういった変態性は母親ゆずりなのかな?」

 フクロウの面をした男が、低い声で問いただす。

 「ぁっ……そっ…そんなのっ……ママも…変態だった…から…ぅ…」
 「なんでそんなこと知ってるんだ?」
 「みっ、見たことある…画像…」
 「どんな画像なんだ?」

 すでに男たちはそれを千鶴から事細かに聞いていたから、知識としてそれを欲したわけではない。
 ただ、柚子に自らの口から語らせようとしているだけである。

 「いま…のあたし…みたいに…縛られて…天井から…ぶら下げられて…て…お、おっぱいにもなんかぶら下げられてて…おんなじ…いまの…あたし…」

 「それだけだったか?」
 「え…えっと……お尻と…お、お股に…ば、バイブ入れられてて…あとろうそく…垂らされてた…」

 そこまで語らせると、男たちは満足したのか、互いに顔を見合わせてウンウンと頷いた。

 「君もそうなる。」
 「やっ!やぁっだぁっ!!…ぁあっ!ぁっ!」

 フクロウの男は宣言した後に、有無を言わさず柚子の膣に素早く指を突っ込んだ。
 柚子は嫌だと大きくかぶりを振りながらも、さんざんに焦らされた膣内へ突然与えられた刺激に快楽の声を漏らしてしまう。

 フクロウの男は柚子の中で十分以上にそれが分泌されていることを確認して、その先、を彼女の体が期待していることを確信するのだった。

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