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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第32章 帰還
「あっ…まっ…はぃってくるっ…きちゃうっ…」
柚子の反応を見ながら、しっかりと奥までそれを押し込み切ると、ヒョットコ縄師はバイブにしっかりと縄を巻き付け、残った縄を柚子の前に回し、割れ目に食い込ませる。
その縄はそのまま腰に回され、いわゆる股縄と呼ばれる状態に完成した。
割れ目にがっちりと食い込んだ縄とクリトリスの間にはローターが挟まれ、その部分への刺激も漏らされない。しかし男たちは相変わらず膣内にはなにも手を加えなかった。
「ぁ…どっ…どうして…おっ、お股はそのまま…」
抱えあげられた左足の太ももには、さらに縄が巻き付けられた。それは足先の縄とともに天井の金具を通され、床の機械に結びつけられる。
股縄から伸びた縄も同様に天井を経由して下に伸びる。
「縄がっ…ふっ…増えてく…ぅっ…ん…きつい…」
「完全に吊るすとなるとね。力を分散させないと体への負担が大きいんだ。長く楽しむには沢山縄をかけないといけないんだよ。きつくするのもそういうわけだ。遊びがあるとむしろ痛い。まあ、長くといってもせいぜい20分くらいだけどね。」
これまでり語ることの少なかったヒョットコ縄師は、疑問というほどでもない柚子のつぶやきに丁寧に答えた。
「それじゃあ、頼みます。」
ヒョットコが周囲の男たちにそう告げた。