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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第32章 帰還
 ロウの絵具は次々と柚子のキャンバスを赤く染めていく。乳房はもとより、腹に、肩に、太ももに…。そして同時にフクロウの舌によるクリトリス責めも続いていた。

 「ふむ。この白が赤に染まっていくさまは堪らないな。私のために準備されたような舞台だ。柚子くんには私専用のモビルスーツになってもらおう。」
 「ちょっと、山崎さん、オタクくさい(笑)」
 「ふっ。似合いもしないバットマンのコスプレをしているような男に言われたくないな。社長。」

 赤い彗星は軽く受け流すと、柚子の様子をうかがいながらさらにロウを流していく。

 「あづっ、あぃっ、いいっ!ぁっ、いいぁづぃいいぁああっいっ…」

 全身を赤く染められながら、柚子はのたうち続けるが、体を抑えられているために仰向けの姿勢を崩すことはできない。

 「そろそろだな。これでどうかな。待っていたんだろう?」
 「えっ…ぁあづっ…なにっ……あっつぃっってぁあああぃやぁあっ、あっ、やっ!」

 フクロウの男は、指を柚子の膣内に突然と挿入した。柚子の膣は突然押し付けられた2本の指をやすやすと呑み込むと、待ちに待っていましたと言わんばかりにその侵入者を締め上げた。

 「あっ、やっ、だっ、だめぇぁっ…あつっ…いっ、いいいっぁ…んゃぁああっんっ…ぃっ、ひっ…ひぐ…」
 
 柚子の腰が大きく持ち上がり、全身の力が一気に増した。
 男たちがそれを抑えつけるために、本気の力を出さなければならなくなったほどである。

 再び柚子の絶頂が近づき、それに併せて周りの男たちの興奮もまた最高潮を迎える。
 彼らのペニスをしごく速度は上がっていった。

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