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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第33章 平穏と、それから危機
 私は自分がお金に困ってるとかそういうことは言わなかったし、お金が欲しいなんて話も一切しなかった。
 だから、おじさんたちが私の価値をそれだけ認めてくれたって、そういうことになるんだろう。

 
 その額、合わせて95万円…それが、あの3日間の私の値段だ。


 もちろん、たくさんのお金をもらったことも嬉しいっちゃあ嬉しいけれど、今の私にはそんなにお金は必要ない。
 家の中で居場所がないって言っても、お金をもらえないわけじゃないし。

 ただ、それがあそこにいた人たちの気持ちが形を変えたものなんだってことに、私はちょっと感動しちゃってる。

 需要がある、ちららさんはそんな言い方をしていた。
 だったらちららさんのところに行かなくても、私の居場所はどこにでもあるんだろうか。


 それにしても、これから私はどうしたらいいんだろう。
 あんな体験はもう2度とゴメンだって、そう思う一方で私の体はそれを覚えてしまった。
 一番近くにあるパパのちんちんは当然もう私に入ってくることは無いだろうし。

 あの時のことを思い出すと思わずお股に手が伸びてしまう。
 たくさんの男の人たちに囲まれて、みんな私を見るだけでちんちんでっかくして、それで代わる代わる犯されて。

 前からそんな妄想はよくしていたけど、現実で一度知ってしまうとイメージはリアル。リアルすぎる。


 あんなに怖かった乳首に穴を開けられちゃう瞬間。

 妄想ではさらに脚色がついて、私は吊るされたままに本当に穴を開けられちゃってギャーと叫ぶ。
 …そんな場面で、今日もイッてしまった。

  
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