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第35章 ほのぼのレイプ

　「あ、ぁ、あっ、あ、やぁっ……っはっ…だっ…めっ」
　「気持ちよくなってきたんだね…もう真知子クンの中はぐちゃぐちゃだ。」

　華は強く横に首を振って見せるが、しかし可美村の動きに合わせ、少しづつ自らも腰を振り始めていた。

　「だめだだめだ。嘘を言っても、先生ちゃあんとわかってる。ほら自分から腰を動かしているじゃないか。」

　「まっ、またっ…へんなのっ…つかっ…ってっぁっ…るっ、ぁんっ…でっ、しょっ…っくぅっ…」

　「何を言ってるんだ。もうそんなのとっくに使ってないぞ。真知子クンの身体が正直なだけさ。」

　「うそっ、うそっ…ぁっ…っゃあっ…ぁっ、あ、あﾞっ、あﾞ、あﾞーっ…」

　黒いシリコーンにより覆われたペニスの竿は可美村の持続力を増大させたが、一方むき出しで華の中を感じられる亀頭は先ほどよりもずっと強い快楽を送り込んでくる。
　
　華の中に生の亀頭を押し込んでいるという事実そのものも彼を興奮させ、腰の動きは徐々に激しくなっていった。

　そして腰の動きが激しくなるつれ、華の喘ぎも高くなる。

　「もう、これも要らないな。」

　可美村は華の手錠を外すと、その両手首を直接掴んでシーツに押し付けた。
　そして再び華の唇を奪い、そのまま腰を使い続ける。