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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第36章 ほのぼのレイプ ~ B面
[12月6日(土)] 娘のプライベート日記
家に帰ったとき、お父さんが起きていなかったのは幸いだった。
私はきっとひどい姿に見えたはずだ。
泣きはらして目の周りは腫れていたし、顔や髪の毛にはあの男の体液がそのままこびりついたまんまだった。
本当はすぐにでも洗い流したかったけれど、まさかあの部屋でシャワーを借りるわけにもいかなくって、私は汚れたままの体で走って家に帰ってきたのだ。
それにしても、柚子の先生はとんでもない男だった。
あんな男を好きになっちゃったお母さんも軽蔑するし、そしてなにより、あんなやつに犯されて何度もイってしまった自分が許せない。
絶対に中に出されるのが嫌だって思ってるのに、中に出てくるときには体がガクガクして、それを止めることが出来なかった。
そこが、バカマサキの時とは違ってた。だからあの時よりも私は深く傷ついている。
家に帰ってすぐ、私はシャワーを浴びて全身をタオルでこすりまくった。
けれど、体に染みこまされたあの男のいろいろなものは、簡単に落ちる気がしない。
中に出された精液もまだ残っていて、掻き出しながら洗った時には臭いが広がって吐きそうになった。