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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第36章 ほのぼのレイプ ~ B面
 体を洗った後にはバスタブにお湯を張って、ゆっくりとつかった。
 全身の筋肉が肩こりみたいになって、ガチガチに張っている。それをお湯の中でゆっくりとほぐしながら、いろんなことを考えた。


 足には縄の跡。…そしてあの男がつけたらしい、気持ちの悪いキスマークの跡が、腿の内側にたくさんついていた。

 縄の跡はすぐ消えるかもしれないけれど、これは何日かは消えないだろう。
 それを見ると、あの男に犯されたときのことがリアルに思い出されてしまって、すぐに涙が出てきてしまう。

 絶対これをお父さんに見られるわけにはいかない。

 もし見られたら何の説明もできない。浮気してるって思われちゃうかもしれないし、だからって本当のことも話せない。


 そして、何より大きな問題は、今日あたり排卵日が来るってことだ。

 今回の排卵日でお父さんの精子を受精しようって、そうずっと思っていたのに、先に別の男の精子を注入されてしまった。
 だから、ここでお父さんの精子を受け取るわけにはいかない。

 もし今回妊娠して…どっちの子供かわからなくなってしまったら、おろせなくなってしまう。
 お父さんのかもしれないって思ったら、おろせなくなってしまう。 


  
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