この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第5章 スタープラチナム
 尻の痛みをかばいながらヒョコヒョコと、ゆっくり歩き続ける娘の後ろを、柚子もゆっくりと追いかける。

 「あの…あのね…おねえちゃん…」

 「…」

 「…えっと、肩を…貸すよ…」

 娘はじろっと一度妹をにらみつけた後、そのまま柚子にもたれかかる。

 「……♪」

 「…おねえちゃん…大丈夫?何歌ってるの…」

 「…もし…ぼくがひーろ…だった…ら…♪」
 
 たまに父がカラオケで歌う、古い歌。

 妹の問いかけも無視して、ぶつぶつとつぶやくように、娘は歌っていた。
 この様子だけを他人がみたら、彼女は気が触れているように見えたかもしれない。

 二人はふらふらとした足取りで、小1時間近くかけてようやく家に帰りついた。

 いつの間にか空には厚い雲が張っていて、星々は見えなくなっていた。
/2043ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ