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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第39章 事態を収拾するには勇気が必要だ。いろんな勇気が。
[12月19日(金)] 娘のプライベート日記
お父さんはもう私のことが本当に嫌いになってしまったんだろうか。
昨日帰ってきたときには、もうお父さんの部屋は暗くなってて、家の中はシーンと静まり返っていた。
けど、お風呂の匂いがまだ残っていたから多分寝てからそんなに経ってないはず。
なのに、お父さんは起きてきてはくれなかった。
少しドアの前に立って待ってみたけど、起きてきてくれなかった。
本当は、会って少しでも話をしたかったのに。
本当のことなんて何もしゃべれない。だけど苦しくてボロボロのこの気持ちを少しでもわかってもらえたら…
そう、昨日も私はあのハゲ男に何度も犯されて、そして精液で内側も外側も汚された。
私が逆らえないのをいいことに、あの男は私を好き放題にもてあそぶのだ。
…でも、本当に怖いのはそんなことじゃない。
本当に怖いのは自分が少しづつ、あの男に犯されることに慣れ始めてきていることだ。
毛を剃られて、縛られたりおもちゃを使ってイカされたり。汚いモノを散々舐めさせられたり。
そして避妊もせずに入れられて、私は中に射精されながらイッてしまう。
このまま続けていたら、もう間違いなく妊娠させられる。そんなの絶対嫌だ。
それなのに、そう思っているのに、…呼び出されると私はあの男の家向かってしまう。
呼び出されただけで濡れてしまうこともある。
このまま、お父さんとも顔を合わせずにずっとこんなことを続けていたら、お父さんと私の心はどんどん離れて行ってしまう。
それが怖くて仕方がないんだ。