この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第39章 事態を収拾するには勇気が必要だ。いろんな勇気が。


[12月23日(火)] 風景:可美村のマンション


 いつものように、ベッドの上で制服姿のまま股を開き、華は可美村に陰毛を剃らせていた。
 シェーバーを止め、しっかりと剃りあがったことを顔を寄せて確認した後、可美村は顔を上げて言った。

 「よし。今日はまず一緒にシャワーを浴びようか。」
 「え…珍しいこと言うのね…いつも不潔なくせに…」
 「真知子クンのことを洗ってあげたいのさ。明日はクリスマスイブだし……ってのは関係ないか。はは。」

 可美村の部屋のシャワールームは狭かったが、トイレの併設されたタイプのユニットバスと比べれば、半畳程度の洗い場があるだけましなものだった。

 手早く華を全裸に剥くと、自分も服を脱ぎ捨て、華を追い立てるようにシャワールームへと向かう。
 シャワールームで向かい合うと、無数のキスマークが散りばめられた華の全身を目にすることが出来た。

 「綺麗な身体だな。」
 「・・・・」
 
 綺麗の意味を華が理解したのかどうかは定かではないが、可美村は華の無反応には特に気を留めていない。
 そして洗い場の椅子に華を座らせると、自分は床にペタリと座り込んだ。

 「髪は束ねといたほうがいいな。」

/2043ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ