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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第40章 Interim digest4: 章別あらすじ中間まとめ4
第32章(第40章) 帰還 [11月23日~11月24日]
▼カーセックスのさなか、互いにこれからの人生を約束した二人。華はその証明として指輪を父にねだり、彼らはそのまま店へ向かう。▼華の選んだものはブライダルリングであった。父は、店の中でもリモコンバイブを作動させ、その快楽に耐える華の手をとって、購入した指輪を華の薬指にはめる。その行為はまたしても強力な快楽となって華を襲った。▼その頃、柚子は再び男たちの慰みものとなっていた。肉に深く食い込む縄、大勢の男たちに一斉に嬲られる被虐感。それは開花した柚子の性とシンクロし、柚子は悦びの声を上げ続けた。▼そして柚子は知らない。清隆のペニスが柚子のアナルに埋め込まれたことを。自分が清隆の射精を受けながら小便をまき散らしたことを。おそらくこの先も、彼女がそのことを知ることはないだろう。▼縄で吊るされ、乳首には錘を下げられ、そして鞭で打たれる。赤い蝋と白い精液のマーブルのようにされながら何度も絶頂を迎えた柚子は、そののち、フクロウ男の巨大なペニスを望んだ。▼その凶悪なペニスで身体が破壊されるような激しい快楽に、柚子はむせび泣く。その貪欲な性はフクロウ男から全ての精を絞りつくした。▼しかしそれでもなお、柚子のキャパシティは満たされない。男たちは、朝までかかって、柚子のあらゆる穴で射精を行った。柚子はさながら女王蜂となり、男たちから全ての精子を吸い上げ、体内に蓄えたのであった。▼自分を望まれ続けたこの3日感は、柚子の心の隙間を埋めた。朝になって、それが終わってしまう寂しさを感じる柚子。しかし最後に用意されたイベントは、柚子を恐怖のどん底に叩き落した。ピアッサーによる乳首への穿孔、という真なる拷問である。▼それはフェイクであったが、柚子の感じた恐怖は本物であった。放心状態のまま、柚子は帰途につく。▼帰宅後、華は柚子の体に刻み込まれた無数の跡を目にする。華は自分の想像を遥かに超えた世界に、柚子を叩き落してしまったこと知った。