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第41章 遅れてきたクリスマス

　おちんちんは完全におっきくなって上を向いていた。

　私を改造していくことに興奮してたんだなあって思うとちょっと嬉しかったけど、おちんちんはこの時は柚子のものだ。

「パパ、じゃあベッドの上に上がって立ってよ。そうしたら、お姉ちゃんのよく見えるところでちんちん舐められるからさ。」

　お父さんがベッドの上に上がって仁王立ちみたいになると、お父さんのおちんちんは目の間に来た。
　けど私はそれにキスすることも触れることもできない。

　私は全身をピカピカ光らせながら、床に立ったままの柚子がお父さんのおちんちんに口を近づけていく様子を眺めているしかなかった。

　柚子は最初に２、３回舌を伸ばしてペロペロとおしっこの穴あたりを舐めると、それからタマタマのほうに口を寄せた。ピチャピチャ音を立てながら袋を舐めまわしたかと思えば、突然タマタマを口に含んで見せたりする。
　そして何かする度、ちらちらと私のほうに目線を送ってきた。

　柚子に最初に教えたのは私だったけど、柚子はもうすっかり技を自分のものにしているみたいだ。

　そのねっとりとしたフェラチオは、見ている私も思わず興奮する。
　嫉妬に狂いそうになりながらも、自分が濡れてくるのがわかった。

　「お姉ちゃん、どう？パパのちんちん、すんごく硬くなってるよ？ぅふふ。」
　
　そう聞かれても私はふごふごと呻くことしかできない。
　やがて柚子は口いっぱいにおちんちんを含んで、大きく顔を動かし始めた。

　小さな口なのに、お父さんの大きなおちんちんはほとんど根元近くまでそこに包まれていく。
　柚子はほとんど喉の奥のほうまで使って、お父さんのおちんちんを愛してしまっているのだ。