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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第41章 遅れてきたクリスマス
[12月28日(日)] 娘のプライベート日記
お父さんと柚子は私をクリスマスツリーに改造してから、ピカピカ光る私をしばらく満足そうに眺めた。
「おねえちゃん、お口でだけなら、いいかなぁ?いいよねえ?」
柚子はお父さんのペニスを握りこんだまま、いたずらっぽい表情で私に顔を寄せてくる。
私はちょっと迷ったけれど、結局うなずいてしまう。
いくら無理やりだったとはいえ、別の男に体を許してしまった後ろめたさもあったし、なにより柚子に対する贖罪の気持ちもあったからだった。
この何日間か、家にいるのにひとりぼっちだという寂しさを私は嫌というほど味わった。
そしてそれは柚子に対して私がした仕打ちそのものだ…
もとはと言えば柚子がお父さんとこっそりエッチしたからだったけれど、それでもあの頃の柚子の寂しさは今の私には痛いほどわかる。
そしてその為に柚子は沖縄であんな目に合ってしまったんだ。
柚子は一瞬驚いたような表情をしたけど、すぐに笑顔となってお父さんのほうへすり寄っていく。
「やった。パパ、お姉ちゃんの許可でたよ。さっ、出して。ちんちん出して。自分で。」
お父さんは柚子に言われるがままにスウェットとパンツを脱いで、あっさりと下半身丸出しになってしまった。