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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第44章 エピローグ ~ ハッピーエンド?
会話の矛先が自分に向いたかと、また真知子はビクリと肩を震わせる。
「あ、ああ、わた、私?…私は…私は…いい、いいわよ……うん…大丈夫…」
真知子は自分に言い聞かせるように、首を縦に何度も振りながらそう言った。
「えええ?ママ、嘘でしょ?」
「う、嘘じゃないよ。嘘じゃない。うん。…あたしが好き勝手してこうなってるってことも、ある、あるわけよね。だから…そのくらいは…」
「そのくらいってレベルかなぁ…」
柚子は少し不満げにそう言ったが、それ以上はもう何も言わず、あとは二人にお任せしますといった体である。
父は少し華から体を離し、どうする?といった様子で華を見つめた。
華は肩をすくめるようにして見せたあと、黙って父の体を押しのけた。
そして、自らはその椅子を降りて浴室の床にペタリと座る。
父が、俺がそこへ座るのか?とゼスチャーで問うと、ウンウンと華は首を振って答える。
「じゃあ、今度は私が洗ってあげるね…」
椅子に座った父の太ももをまたぐようにして華は腰を下ろし、そして両手を父の背中に回す。屹立したペニスは再び腹の間に挟まれ、先ほど同様にその存在感を二人に主張していた。
二人の放ち始める怪しい空気は浴室全体に充満する。
真知子は微動だにせず窓の外に顔を向けていたが、その顔は真っ赤に染まり、視線の先は既に何も捉えていなかった。
「あ、ああ、わた、私?…私は…私は…いい、いいわよ……うん…大丈夫…」
真知子は自分に言い聞かせるように、首を縦に何度も振りながらそう言った。
「えええ?ママ、嘘でしょ?」
「う、嘘じゃないよ。嘘じゃない。うん。…あたしが好き勝手してこうなってるってことも、ある、あるわけよね。だから…そのくらいは…」
「そのくらいってレベルかなぁ…」
柚子は少し不満げにそう言ったが、それ以上はもう何も言わず、あとは二人にお任せしますといった体である。
父は少し華から体を離し、どうする?といった様子で華を見つめた。
華は肩をすくめるようにして見せたあと、黙って父の体を押しのけた。
そして、自らはその椅子を降りて浴室の床にペタリと座る。
父が、俺がそこへ座るのか?とゼスチャーで問うと、ウンウンと華は首を振って答える。
「じゃあ、今度は私が洗ってあげるね…」
椅子に座った父の太ももをまたぐようにして華は腰を下ろし、そして両手を父の背中に回す。屹立したペニスは再び腹の間に挟まれ、先ほど同様にその存在感を二人に主張していた。
二人の放ち始める怪しい空気は浴室全体に充満する。
真知子は微動だにせず窓の外に顔を向けていたが、その顔は真っ赤に染まり、視線の先は既に何も捉えていなかった。