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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第44章 エピローグ ~ ハッピーエンド?
 「うんっ…ふぅ…」
 
 華の口から、艶をもった喘ぎが薄く漏れると、真知子の体はビクッと震えた。

 父は黙ってそのまま体を上下させる。
 その動き合わせて、華の乳房も上下に揺れた。

 くちゅう、くちゅうと泡が肉の間で粘る音が浴室に響く。

 父のペニスはもう完全な状態で硬化していたから、華の腹との間でしっかりとした存在感を放つ。

 今華が座っている椅子が、ラブホテルに置かれているような股間の下を抉ったタイプであったなら、もうそのまま華の中へとペニスは侵入していたかもしれない。

 「でも普通の椅子だから、入らないよ。ざーんねん(笑)」

 「…工夫次第だがな。」
 「ええっ!?そう?どんな?どんな工夫?」
 「…俺のほうがその椅子に座るんだ。」

 「そんなの工夫じゃないじゃん(笑)ズルだよ、ズル。」
 「発想の転換と言ってくれ。」

 そんなくだらない会話をしながらも、二人はきつく抱きしめあってヌルつく体をこすり合わせていた。いつの間にか二人の息は荒くなり始めている。

 「ぁは、発想、転換しちゃう?…の?(笑)」
 「ん…?あ…いや…」

 父は再び湯船のほうを見た。

 「えっ!?ちょ、ちょっとさすがにダメだよ!?ママもいるんだから。」

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