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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第44章 エピローグ ~ ハッピーエンド?
華の膣は硬いペニスと熱い精液で、隙間なく満たされている。
「ぁ…はっ…すごぃ…たくさん……んっ…ふっ……ぅっふぅっ…」
二人はその余韻をじっくりと感じ続ける一方、真知子の居るところでそれを完遂してしまったことに、決まりの悪さを覚えていた。
「…あ…あの…お母さん…ごめン…」
「やだっ…あっ、謝ったり…しないでぇっ…知らないっ!私っ…何も知らないぃっ…」
謝りながらも、華はまだ父とつながったままであり、真知子はそんな二人に目を向けることなく、頭を抱えている。
柚子はトロンとした目で頬を真っ赤に上気させ、二人を羨ましそうに見つめていた。
そしてそれからしばらくの間、誰一人口をきかず、穏やかな時間が流れる。
華は呼吸が戻ったところで足を地につけ、ペニスを自分の中から抜くようにゆっくりと立ち上がった。
ペニスが抜け切っても華の奥深くに注入された父の精子は漏れ出てきていない。
それは華の胎内で今も激しく泳ぎ続けているのであろう。
真知子は相変わらず華と父のほうを見ようとはしなかったが、心はだいぶ落ち着きを取り戻し
「ふううううぅ…」
と深く息を吐いた。
それは、ようやく終わってくれた、という安堵のため息だった。