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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第45章 エピローグ ~ ハッピーエンド?(2)
「す、凄いものを見てしまったわ…」
湯船の中で、お母さんは顔を真っ赤にしている。
精液を洗い流してもらって、ようやく私たち4人は一緒に湯船につかることが出来た。
「こうやって、4人で一つのお風呂に入るの、何年ぶりなんだろうね…私は、単にこれがしたかっただけなのにさぁ…」
ちょっと意地悪な感じで、私はお父さんのほうに向かって言った。
「なっ!おれかっ!?…いや…そりゃ、そりゃぁ結果的にはそうなっt」
「パパ、もうやめなよw今から何言っても説得力ないからさ。」
「あぁーーっ。ぷー。お風呂気持ちいいねえ。高いところって景色もいいし、だんだん夕日になってきて凄く綺麗。」
「ああ、そうだな。凄く贅沢な感じだ。」
「しかも4人で一緒に入れるんだもんね。…ほら、お母さんももうちょっとこっち来てよ。」
お母さんはまだちょっと照れているのか、少し私たちから距離をとっていた。
お風呂はそのくらい広い。
「う、うん…でもなんかまだお母さん、華のことをまともに見れないわぁ…子供だ子供だって思ってたけど…すっかり大人になってしまったのねえ…」
そういう問題かなぁw
「そんなこと言ったら、柚子のお腹なんてさらに一歩先行ってるよ。すっかり妊婦さんだよ。」
「えへっへ。どうだ。」
柚子はあっけらかんとそんな態度で、自分のお腹をポンポンと叩いた。
お前はタヌキか。