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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第45章 エピローグ ~ ハッピーエンド?(2)
怒っている様子はないが、少し意地悪い表情で、華はささやいた。
抗うことにもはや意味などなかったから、私は首を縦に振って、はい、と答えた。
「ねえ、お父さん。どこに出したい?誰の中に、出したい?」
正直、久しぶりのテクニックを見せつけられた真知子も、背徳的な肉体を持った柚子も捨てがたい。そして私への愛にあふれた華の子宮も私の精子を求めて震えていることだろう。
いずれもその放出先としては至極魅力的で、睾丸をパンパンに腫らせている大量の精子をその体内に注入してやりたい、と強く望んでしまう。
だが、ここで華以外の選択肢を取ることは許されない。
私はそう思って、華を指名しかける。
「そ、そりゃあ…はn」
「ちょっと待って。」
だが、私が言いかけたところで華は私の口を手でふさいだ。
「…私たちで決めよう。クジで決めよう?」
「えーっ?お姉ちゃん、それでいいのっ!?」
華はそれには答えず、粛々とくじの準備を始める。
「…じゃあね、ここにマーブルチョコがあります。ピンクが当たりね。」
華はテーブルに置いてあった箱からマーブルチョコを3つ、手のひらの上に取り出した。
「噛んじゃだめだよ。」
ピンク、黄色、緑。その3つをまとめて、華は私の口に放り込んだ。
「お父さんはこれをひとつずつ私たちの口の中に口移しするの。」
「なるほどね。それで、ピンクのチョコを貰った人が…」
「当たり、というわけね…」
抗うことにもはや意味などなかったから、私は首を縦に振って、はい、と答えた。
「ねえ、お父さん。どこに出したい?誰の中に、出したい?」
正直、久しぶりのテクニックを見せつけられた真知子も、背徳的な肉体を持った柚子も捨てがたい。そして私への愛にあふれた華の子宮も私の精子を求めて震えていることだろう。
いずれもその放出先としては至極魅力的で、睾丸をパンパンに腫らせている大量の精子をその体内に注入してやりたい、と強く望んでしまう。
だが、ここで華以外の選択肢を取ることは許されない。
私はそう思って、華を指名しかける。
「そ、そりゃあ…はn」
「ちょっと待って。」
だが、私が言いかけたところで華は私の口を手でふさいだ。
「…私たちで決めよう。クジで決めよう?」
「えーっ?お姉ちゃん、それでいいのっ!?」
華はそれには答えず、粛々とくじの準備を始める。
「…じゃあね、ここにマーブルチョコがあります。ピンクが当たりね。」
華はテーブルに置いてあった箱からマーブルチョコを3つ、手のひらの上に取り出した。
「噛んじゃだめだよ。」
ピンク、黄色、緑。その3つをまとめて、華は私の口に放り込んだ。
「お父さんはこれをひとつずつ私たちの口の中に口移しするの。」
「なるほどね。それで、ピンクのチョコを貰った人が…」
「当たり、というわけね…」