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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第45章 エピローグ ~ ハッピーエンド?(2)
「…このまま挿れるのはちょっと厳しいな…」
「どうして?」
「この体勢だとどうしても、上からのしかかって行きたくなってしまうんだが…」
「そっか。そうなるとちょっとお腹が危ないね…じゃあさ、お母さん…」
華はいったん父を押しやると、母のほうに手を差し伸べた。
起き上がった真知子はベッドの端に座りこみ、父は華に言われるまま、ベッドの真ん中に寝転んだ。
股間に大きく屹立したペニスを完全にさらけ出す形である。
「えっ…あ、あたしが自分から行くの?」
「そうだよ、ママ。そうじゃないとお腹が危ないからだよ。」
「ええええー…ほ、ほんとに…」
躊躇する真知子であったが、娘たちがそのまま引き下がるわけはない。
結局、真知子はベッドの上で立ち上がり、父の腰をまたいだ。
大きな真知子の乳房が揺れ、先にぶら下がる月の飾りが、プラリと揺れる。
それを見て、
「あ、ちょっと待って。」
と華は何を思ったか、いったん母を制止して父のキャリーバッグへ走った。
あった、あった、やっぱりあった。と取り出してきたのは紐のついた小さな鈴である。
それは以前、父にアナルプラグに付けられて、散々電車の中で恥ずかしい思いをさせられた道具であった。