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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第45章 エピローグ ~ ハッピーエンド?(2)
かろうじて腹は押しつぶさないように気を使ってはいるものの、その腰の動きは彼が華の奥を突くときと何ら変わるものではなかった。
「あっ、ぎゃぅっ、あぅっ、うーっ、あぃぃっ、いいっ、もっ、もっとっ…もっどぉっ!」
父はペニスの先から根元までを全て使って、深いストロークで真知子の奥を突いていく。その奥を突かれる度、獣のように咆哮しながら真知子は体をくねらせた。
「ママ、どう?きもちいいの?ちんちんで奥まで突かれて、気持ちいーい?」
「あっ、あっ、ぁっ、えっ?!、うっ、ぅっ…う…んっ!んっ!」
華の顔に意地の悪い微笑みが浮かぶ。
髪の毛を振り乱しながら悶絶する母に顔を寄せ、尋問が始まる。
「お母さん、ちゃんと言って?何がきもちいいの?どこが気持ちいいの?」
「あっ、やっ…だっ…なんっ…そんぁっ…あっ、はっ…」
「言って?」
「おっ…おまん………こぅ…」
華と柚子は一度顔を見合わせて、クスリと笑った。
「えっ?なに?聞こえないよ、お母さん。」
かつて自らがされた意地の悪い行為である。今それを母に向けることで、華自身にもじんわりと興奮が広がっていく。
「なっ…なんっ…っあっ…やっ…あっ、はぁあっ!」
尋問の間も、父のストロークは一定のリズムで続いていた。