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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第46章 エピローグ ~ ハッピーエンド?(3)
[3月1日](日) 娘のプライベート日記
お母さんは寝室の角に体育座りをして、シクシクシクシクと泣き続けている。
もう30分もの間そうやって座り続けて、私や柚子がなんとかなだめようと話しかけても一向に返事をしてくれない。
お父さんにおちんちんを入れられて、私たちの目の前で散々に乱れてしまった後、しばらくして我に返ったお母さんは、いやあああ!と叫んで部屋の隅っこに走っていって座り込んでしまったのだ。
お尻の下の絨毯にはおまんこから流れ出たお父さんの精液が大きなシミを作ってしまっている。
「お母さん…もう泣かないでよう…かれこれ、30分も経つよ…」
私はもう一度そう言ってみたけど、ぶんぶんと手を振るだけで、伏せた顔を上げようともしてくれない。
ふと柚子のほうを見ると、ベッドに腰かけているお父さんの前にしゃがみこんで、もぞもぞと何かやっている。
お母さんをほっておいて、勝手におちんちんを舐めたりしているんじゃないかと思って、私はこらっ!と怒った。
「ちょっと、柚子!いつの間に何してるのよっ!」
「ふふっ、ちょっと面白いこと。ママの機嫌治るかなあって。」
柚子はそういうと、お父さんを立たせて一緒にこっちに歩いてきた。