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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第46章 エピローグ ~ ハッピーエンド?(3)
いつの間にかお母さんは私の脇に来ていて、時々乳首のイヤリングや首輪の鎖を強く引っ張る。
そしてもう一方の手は私の口元に伸びてきて、よだれでべしょべしょになった唇の周りをなぞるように指を滑らせた。
「下のおつゆもすごいことになっているけど、こっちもだらしないことになっているわねえ。」
私はぶんぶん首を振って抗議するけれど、お母さんは笑い飛ばすだけだ。
「柚子もだいぶ乱れてきてしまって。本当にはしたない娘たちに育ってしまったわ。」
お風呂ではあんなに、娘の乱れる姿なんて見たくない、って言ってたのに。
もう完全にキャラが変わってしまうほどに、私たちはお母さんを壊してしまったのだろうか。
そこで突然、柚子が私の股間で叫んだ。
「あっ!やっ、はっ、だめっ、あめっ…ぁっ!」
動いていた舌は私から離れて、柚子は飛んでいく。
「やっ、ぃくっ、もっ、いちゃぅっ!いちゃうぅっ!あっ!あっ!あぁいいいぃくっ!いくうっ!」
ががががががっ、ってベッドが大きく揺れたあと、柚子は私のお尻のうえに顔を乗せて、それからゆっくりと崩れていった。
「あらぁ、桜井くん、先に柚子のほうをイカせてしまったのねえ。」
お父さんは一体柚子に何をしたんだろう。柚子の中で射精してしまったのだろうか。
私の体は寂しいまんまなのに。
でも、あの匂いは漂ってこなかった。
そしてもう一方の手は私の口元に伸びてきて、よだれでべしょべしょになった唇の周りをなぞるように指を滑らせた。
「下のおつゆもすごいことになっているけど、こっちもだらしないことになっているわねえ。」
私はぶんぶん首を振って抗議するけれど、お母さんは笑い飛ばすだけだ。
「柚子もだいぶ乱れてきてしまって。本当にはしたない娘たちに育ってしまったわ。」
お風呂ではあんなに、娘の乱れる姿なんて見たくない、って言ってたのに。
もう完全にキャラが変わってしまうほどに、私たちはお母さんを壊してしまったのだろうか。
そこで突然、柚子が私の股間で叫んだ。
「あっ!やっ、はっ、だめっ、あめっ…ぁっ!」
動いていた舌は私から離れて、柚子は飛んでいく。
「やっ、ぃくっ、もっ、いちゃぅっ!いちゃうぅっ!あっ!あっ!あぁいいいぃくっ!いくうっ!」
ががががががっ、ってベッドが大きく揺れたあと、柚子は私のお尻のうえに顔を乗せて、それからゆっくりと崩れていった。
「あらぁ、桜井くん、先に柚子のほうをイカせてしまったのねえ。」
お父さんは一体柚子に何をしたんだろう。柚子の中で射精してしまったのだろうか。
私の体は寂しいまんまなのに。
でも、あの匂いは漂ってこなかった。