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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第46章 エピローグ ~ ハッピーエンド?(3)

 柚子が私から離れると、私はお母さんの手で仰向けにさせられた。

 もうおちんちんが欲しくて仕方がなくなっていた私の身体は、自然と大きく脚を開いてしまう。
 そんな私をみてお母さんがケラケラと笑う。

 「そんな風におまんこ丸見えにしてみたところで、入れてもらえるってわけじゃないの。」

 そう言われると恥ずかしくって切なくって、私は首を大きく振って懇願するように声を上げた。

 「ぁえがぃぃ…ぁえがぁ…ぃぃ…」
 「でも自分で気持ちよくなるならいいのよ?」

 お母さんは手錠を外すと、私の右手に慣れた感触のものを握らせた。
 一瞬それが何かわからなかったのだけれど、すぐにそれが何かわかって、私は血の気が引く思いがした。

 ある意味、私の処女を奪ったおちんちん、にせ父チンコと呼んでいたあのバイブだ。
 お母さんはそれを知っている?!

 1冊目の日記の

 22ページにそんなこと書いちゃってたから…まさか……読まれた!?


 それを聞く勇気があるはずもなかった。 
 観念して私はバイブのスイッチを入れた。

 ウィン…ウィン…ウィン

 クネクネと悶えるバイブを私は自分の入り口に押し当てる。
 それだけで、くちゅくちゅくちゅ、とおまんこがいやらしい音をさせてしまった。
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