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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第50章 == あとがき ==
・書き留めがないとページ数が増えるの法則
第2部を書き始めるにあたり、私は30ページほどの書き溜めをもって臨みました。
平日毎日更新を続けることを決意して始めたため、このくらいの書き溜めは必要だろうと思って始めたのです。
しかし、その書き溜めは200ページを超えたあたりから徐々に減っていき、1000ページに到達するころにはとっくに枯渇して、毎日3ページをその場で考えながら書いていく自転車操業に陥っていたのでした。
途中なんとか頑張って10ページ程度の書き溜めは残せるように追加のページを書いたりもしていたのですが、出張だ飲み会だと、書き溜めは消費されて、すぐにまた自転車操業に後戻りです。
…さて、書き溜めのない状態で毎日更新を続けていくと、ページ数が増えてしまう傾向となります。
どういうことかというと。
書き溜めのある余裕をもった生活のころは、すでに書いてあるその日の更新分のページを推敲し、修正をしてから更新をかけていました。
そしてその後、更新に使ったページ数を書き足す。書き足したページは更新のタイミングまでには何度か推敲されるわけなので、勢いで書いてよい。
健全な生活です。
この流れで、余分な場面や冗長な表現がそぎ落とされていたわけなのです。
しかし自転車操業に陥ってしまうと、毎日なんとか3ページ分の文章を書くのが精いっぱい。そこから時間をかけて推敲して…という余力がなくなってしまうのです。
もちろん最低限の推敲はしますが、場面を思い切って捨てるとか、そういうことができなくなっていきました。
結果的に、勢いで書いたストーリーがほぼそのまま採用され、文章はダラダラと長くなる傾向になり、ページ数もいたずらに増えてしまっていったように思います。
このあとがきも自転車操業形式のだらだら文章ですが。^^;
第2部を書き始めるにあたり、私は30ページほどの書き溜めをもって臨みました。
平日毎日更新を続けることを決意して始めたため、このくらいの書き溜めは必要だろうと思って始めたのです。
しかし、その書き溜めは200ページを超えたあたりから徐々に減っていき、1000ページに到達するころにはとっくに枯渇して、毎日3ページをその場で考えながら書いていく自転車操業に陥っていたのでした。
途中なんとか頑張って10ページ程度の書き溜めは残せるように追加のページを書いたりもしていたのですが、出張だ飲み会だと、書き溜めは消費されて、すぐにまた自転車操業に後戻りです。
…さて、書き溜めのない状態で毎日更新を続けていくと、ページ数が増えてしまう傾向となります。
どういうことかというと。
書き溜めのある余裕をもった生活のころは、すでに書いてあるその日の更新分のページを推敲し、修正をしてから更新をかけていました。
そしてその後、更新に使ったページ数を書き足す。書き足したページは更新のタイミングまでには何度か推敲されるわけなので、勢いで書いてよい。
健全な生活です。
この流れで、余分な場面や冗長な表現がそぎ落とされていたわけなのです。
しかし自転車操業に陥ってしまうと、毎日なんとか3ページ分の文章を書くのが精いっぱい。そこから時間をかけて推敲して…という余力がなくなってしまうのです。
もちろん最低限の推敲はしますが、場面を思い切って捨てるとか、そういうことができなくなっていきました。
結果的に、勢いで書いたストーリーがほぼそのまま採用され、文章はダラダラと長くなる傾向になり、ページ数もいたずらに増えてしまっていったように思います。
このあとがきも自転車操業形式のだらだら文章ですが。^^;