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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第50章 == あとがき ==
・毎日更新
そうまでして、毎日更新にこだわらなくてもいいじゃないか。そこにこだわって質を下げても仕方ないだろう。
そう思う向きもあるかと思います。
第3者的な視点で見れば、私もそう思います。
けれど。それでも毎日更新にこだわるのには理由がありました。
一つは、新聞小説のようなものを目指したかったからというのがあります。
新聞小説というのは、毎日必ず同じ場所に同じようなボリュームで存在し、続きが読めるという安心感というか定型感というか、そういうものです。
少し飽きのくるような展開が来ても習慣的に毎日とりあえず目を通してしまう、そういう存在です。
そうすることで少しでも読み手を繋ぎ留め、最後まで読んでもらおうという魂胆です。
そういう存在になるためには、毎日決まった更新を休みなく続ける必要があります。
書き溜めなどを使って毎日絶やさず更新を続ける、どうしても更新できないときや少し休みを取りたいときはそれをあらかじめ通知して、次の更新がいつかを約束する。
そういうお約束の積み重ねで、「いつもそこにある」感を出したかったのです。
もう一つは、最後まで書き上げたかったという理由です。
基本、私は怠け者です。
不定期更新でやれるときやります、では、絶対に終わらないと思いました。
ましてや始めたころは仕事が忙しく、仕事で遅くなっても絶対に毎日書く、ということを習慣づけないと途中で投げ出してしまうだろうと思ったのです。
実際、これは効果がありました。
何度も途中で更新をあきらめようと思ったこともありましたが、あらかじめ宣言してあることと、そこまで毎日宣言を守ってきたという積み重ねにより、遅い時間になっても更新作業をするというモチベーションにつながりました。
また、まとまった更新休みをするときも、次回更新を宣言しておくことで、そのままやる気がフェードアウトしてしまうことを防げたのでした。
もっとも、結局PVや拍手という形で毎日皆様に支えてもらっていなければ、自分の習慣にこれだけの小細工をしても続けられなかっただろうなと思います。
読者の皆様には、本当に感謝しております。
そうまでして、毎日更新にこだわらなくてもいいじゃないか。そこにこだわって質を下げても仕方ないだろう。
そう思う向きもあるかと思います。
第3者的な視点で見れば、私もそう思います。
けれど。それでも毎日更新にこだわるのには理由がありました。
一つは、新聞小説のようなものを目指したかったからというのがあります。
新聞小説というのは、毎日必ず同じ場所に同じようなボリュームで存在し、続きが読めるという安心感というか定型感というか、そういうものです。
少し飽きのくるような展開が来ても習慣的に毎日とりあえず目を通してしまう、そういう存在です。
そうすることで少しでも読み手を繋ぎ留め、最後まで読んでもらおうという魂胆です。
そういう存在になるためには、毎日決まった更新を休みなく続ける必要があります。
書き溜めなどを使って毎日絶やさず更新を続ける、どうしても更新できないときや少し休みを取りたいときはそれをあらかじめ通知して、次の更新がいつかを約束する。
そういうお約束の積み重ねで、「いつもそこにある」感を出したかったのです。
もう一つは、最後まで書き上げたかったという理由です。
基本、私は怠け者です。
不定期更新でやれるときやります、では、絶対に終わらないと思いました。
ましてや始めたころは仕事が忙しく、仕事で遅くなっても絶対に毎日書く、ということを習慣づけないと途中で投げ出してしまうだろうと思ったのです。
実際、これは効果がありました。
何度も途中で更新をあきらめようと思ったこともありましたが、あらかじめ宣言してあることと、そこまで毎日宣言を守ってきたという積み重ねにより、遅い時間になっても更新作業をするというモチベーションにつながりました。
また、まとまった更新休みをするときも、次回更新を宣言しておくことで、そのままやる気がフェードアウトしてしまうことを防げたのでした。
もっとも、結局PVや拍手という形で毎日皆様に支えてもらっていなければ、自分の習慣にこれだけの小細工をしても続けられなかっただろうなと思います。
読者の皆様には、本当に感謝しております。