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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第51章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (1)
そんな彼の視線が最近、しばしば桜井柚子のほうに向けられているのに、彼女は気づいていた。
宗介は女には興味がないといった態度を常に取る一方、大きくなった柚子の腹に言い知れぬエロスを感じ始めている。自然とその目線が柚子の腹に行ってしまっていることに気づきつつも、彼はその衝動を抑えることが出来なくなっていたのだ。
それを、美羽は敏感に感じ取っている。
だから。美羽にとって桜井柚子は成績の面だけではない、自らの人生の敵として彼女の中に存在してしまっていた。
「はあ…宗介…あんな奴、もう忘れて昔みたいに仲良くしようよ…」
美羽の右手はいつしか股間に伸び、頭の中に描いた宗介の笑顔を見つめながら、クニクニと複雑に動く。
あっ、はぁ…
と、熱い吐息が美羽の口から洩れ、彼女はヒクリと体を震わせる。
パジャマのズボンと下着を膝まで下すと、指は直接的に性器に触れた。
白く、細長い指が入り口の肉を撫でまわし、まだ完全に生えそろっているとはいいがたい、薄めの陰毛を揺らす。
「んっ…あっ…そっ、宗介…そんな…とこ…さ、触っちゃ…ぁっ…あたしっ…濡れちゃっ…てっ…」
宗介は女には興味がないといった態度を常に取る一方、大きくなった柚子の腹に言い知れぬエロスを感じ始めている。自然とその目線が柚子の腹に行ってしまっていることに気づきつつも、彼はその衝動を抑えることが出来なくなっていたのだ。
それを、美羽は敏感に感じ取っている。
だから。美羽にとって桜井柚子は成績の面だけではない、自らの人生の敵として彼女の中に存在してしまっていた。
「はあ…宗介…あんな奴、もう忘れて昔みたいに仲良くしようよ…」
美羽の右手はいつしか股間に伸び、頭の中に描いた宗介の笑顔を見つめながら、クニクニと複雑に動く。
あっ、はぁ…
と、熱い吐息が美羽の口から洩れ、彼女はヒクリと体を震わせる。
パジャマのズボンと下着を膝まで下すと、指は直接的に性器に触れた。
白く、細長い指が入り口の肉を撫でまわし、まだ完全に生えそろっているとはいいがたい、薄めの陰毛を揺らす。
「んっ…あっ…そっ、宗介…そんな…とこ…さ、触っちゃ…ぁっ…あたしっ…濡れちゃっ…てっ…」