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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第52章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (2)
・柚子と7人の獣たち。それと平河江似子 - 放課後の放送室
「お嬢は…別に関係ねえよ…」
柚子の指摘に榊はそう返したが、その言葉に勢いはなく、ほぼ肯定と言ってよかった。
「…やっぱり…あの女……いつかひどい目に合わせてやる…」
「なんで!?なんで!榊くん、いくらなんでもひどいよ!もうやめてよっ!」
「うるせぇ!」
榊はエイコ突き飛ばし、きゃっ、と言ってエイコは床に尻もちをついた。
「いいからもう、お前はそこでじっとしてろ!!」
激しく怒鳴りつけられ、エイコは涙目のまま声を失う。
「ちょっとっ!エイコにまで酷いことすんなぁっ!!」
「だったらもう暴れるな。ちゃんとその体見せてみろって。」
そう言われて、少し固まったのち柚子は体から力を抜いた。
「……わかったわよ…」
すると後ろ手にされていた両手と抑えられていた足首も解放される。
柚子は開き直ったような表情で直立不動となり、改めて自分の手でTシャツをゆっくりと捲った。
下着だけになった下半身と布に覆われていない腹。それを自ら晒すその姿に、男子たちの視線はくぎ付けとなる。
「ほら。好きなだけ見なさいよ。どう?」
「あ?お前、何言ってんだ?ちゃんと体見せろっつったろ?」
「は?!」
「お嬢は…別に関係ねえよ…」
柚子の指摘に榊はそう返したが、その言葉に勢いはなく、ほぼ肯定と言ってよかった。
「…やっぱり…あの女……いつかひどい目に合わせてやる…」
「なんで!?なんで!榊くん、いくらなんでもひどいよ!もうやめてよっ!」
「うるせぇ!」
榊はエイコ突き飛ばし、きゃっ、と言ってエイコは床に尻もちをついた。
「いいからもう、お前はそこでじっとしてろ!!」
激しく怒鳴りつけられ、エイコは涙目のまま声を失う。
「ちょっとっ!エイコにまで酷いことすんなぁっ!!」
「だったらもう暴れるな。ちゃんとその体見せてみろって。」
そう言われて、少し固まったのち柚子は体から力を抜いた。
「……わかったわよ…」
すると後ろ手にされていた両手と抑えられていた足首も解放される。
柚子は開き直ったような表情で直立不動となり、改めて自分の手でTシャツをゆっくりと捲った。
下着だけになった下半身と布に覆われていない腹。それを自ら晒すその姿に、男子たちの視線はくぎ付けとなる。
「ほら。好きなだけ見なさいよ。どう?」
「あ?お前、何言ってんだ?ちゃんと体見せろっつったろ?」
「は?!」