この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第52章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (2)
そこで、男子たちの会話は一旦途切れた。
再び視線は柚子の股間に集まる。
妊婦となった今も色づき無く、白い肉を綺麗に縦に割っている形状は神々しく、飽きの来ない感動を彼らに与えた。
ましてやその恥丘は、子を孕んだ腹の下に位置しており、いくら裏画像を検索したところで到底目にすることはできない美しい光景である。
そして同時にそれは彼らの性衝動のボルテージをも上げ続けていた。
「……けどまあ…俺ら、今…本物見てるわけだよな…」
「……そうだな…本物が…そこに…」
誰かが口火を切れば、一斉に彼らが襲いかかってくるだろうというギリギリの均衡の中、柚子は出来るだけ彼らを刺激しないよう沈黙を守った。
逆にこの張り詰めた空気が、スマホで撮影しようなどという輩をも牽制していたのかもしれない。
そんな流れを変えようとしたのはやはり榊である。
「と、とりあえず、座れよ。な。」
榊がそう言うと、自然と輪が開き、ソファへの道ができた。
ほら、と榊が促すと、柚子はソファへと向かい、そしてゆっくり腰を沈めた。
ふうと柚子が息を吐くと、男子たちもふうとため息をつき、空気が弛緩した。
再び視線は柚子の股間に集まる。
妊婦となった今も色づき無く、白い肉を綺麗に縦に割っている形状は神々しく、飽きの来ない感動を彼らに与えた。
ましてやその恥丘は、子を孕んだ腹の下に位置しており、いくら裏画像を検索したところで到底目にすることはできない美しい光景である。
そして同時にそれは彼らの性衝動のボルテージをも上げ続けていた。
「……けどまあ…俺ら、今…本物見てるわけだよな…」
「……そうだな…本物が…そこに…」
誰かが口火を切れば、一斉に彼らが襲いかかってくるだろうというギリギリの均衡の中、柚子は出来るだけ彼らを刺激しないよう沈黙を守った。
逆にこの張り詰めた空気が、スマホで撮影しようなどという輩をも牽制していたのかもしれない。
そんな流れを変えようとしたのはやはり榊である。
「と、とりあえず、座れよ。な。」
榊がそう言うと、自然と輪が開き、ソファへの道ができた。
ほら、と榊が促すと、柚子はソファへと向かい、そしてゆっくり腰を沈めた。
ふうと柚子が息を吐くと、男子たちもふうとため息をつき、空気が弛緩した。