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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第52章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (2)
 「お、オラ…隠すなよ。」

 榊は柚子に近寄り、股間を隠している両手を左右に割った。
 右手に握られていた下着は奪い取られ、それは何気なく別の男子に渡される。

 7人の輪の中で柚子は気をつけの姿勢で直立となり、男子たちの視線になめ回された。
 
 もはや、どこを隠すこともできない。
 
 丁寧に陰毛を処理され、滑らかに仕上がっているその亀裂に、男子たちの視線は集中する。
 
 「…毛…まだないんだな…」
 「…ばか、剃ってるに決まってんだろ。この年になって生えてないヤツいるかよ」
 「え、そういう…もんか?」

 「は、ハハ。さてはお前まだ生えてないな」

 「なっ!?ばっ、ばかにすんなっ!生えてるわ!……まだ少ないけど…」


 そんな会話で、少し空気は緩む。


 「これが、ワレメ……本物は裏画像とかで見るのと全然違うな。あんな汚くないぞ。」
 「うっ…たしかに。」

 「いや、本物とか画像とか関係ねえよ。汚いヤツは汚い。」
 「えっ!?ヒロキ、おま…もうヤッたことあんの!?」

 「ふふ…まあな。童貞はもう随分前に卒業したぜ。」
 「ゲッ…マジかよ…誰とだ…」
 「へへ。姉ちゃんの友達。」

 「クッソ、この裏切りものめ…だったらなんで親衛隊やってんだよ。そっち行けばいいだろ。」
 「お嬢は別格。」
 「ほー。チクったろ。」
 「バカ、やめろよ…」 
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