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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第52章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (2)
場のテンションは上がり続け、榊だけでなくリクも柚子の股間を指さしながらエイコに問いかけた。
「なあなあ、平河。このワレメの上のとこにある、ポチっとしたイボみたいのは何だ?」
「リク、お前そんなことも…」
ヒロキが説明しかけたが、
「うっせ。おれは平河に聞いてんだよ。」
と言ってリクはニヤリと口元をゆがめる。察したヒロキは口をつぐんだ。
「あ、あのそれは……学名だと………陰核、…とか呼ばれてるもので…」
「学名じゃなきゃ、なんて言うんだ?」
「く…クリトリ…ス…」
男子たちはニヤニヤとしながら恥ずかしそうにしながら説明をするエイコを見つめた。
「なんのためについてるんだよ。」
「それは…おなかの中でまだ男の子でも女の子でもなかった頃の名残り…らしいです。」
その答えは予想していなかったらしく、ヘエ、といった表情でリクは続ける。
「名残り?なんの名残だよ…」
「だから、その…男の子になった場合はそこが…お、ぉ……ちん…チン…」
真面目そうなエイコの口から、おちんちんなどという隠語が飛び出したことで、また男子たちの間の空気がざわつく。
「へ、へえ。そうなのかよ…平河センセイ、博学だな。……な、みんなこのくらいの大きさなのか?」
「ぃえ…あの…多分、桜井のはちょっと普通より…大きい……です。」
「なあなあ、平河。このワレメの上のとこにある、ポチっとしたイボみたいのは何だ?」
「リク、お前そんなことも…」
ヒロキが説明しかけたが、
「うっせ。おれは平河に聞いてんだよ。」
と言ってリクはニヤリと口元をゆがめる。察したヒロキは口をつぐんだ。
「あ、あのそれは……学名だと………陰核、…とか呼ばれてるもので…」
「学名じゃなきゃ、なんて言うんだ?」
「く…クリトリ…ス…」
男子たちはニヤニヤとしながら恥ずかしそうにしながら説明をするエイコを見つめた。
「なんのためについてるんだよ。」
「それは…おなかの中でまだ男の子でも女の子でもなかった頃の名残り…らしいです。」
その答えは予想していなかったらしく、ヘエ、といった表情でリクは続ける。
「名残り?なんの名残だよ…」
「だから、その…男の子になった場合はそこが…お、ぉ……ちん…チン…」
真面目そうなエイコの口から、おちんちんなどという隠語が飛び出したことで、また男子たちの間の空気がざわつく。
「へ、へえ。そうなのかよ…平河センセイ、博学だな。……な、みんなこのくらいの大きさなのか?」
「ぃえ…あの…多分、桜井のはちょっと普通より…大きい……です。」