この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第52章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (2)
厳正な抽選(といってもただのジャンケンだが)の結果、最初に柚子の前に立ったのはカナタという、最初に柚子の腹に手を乗せた男子だった。
「…ん…」
ゆっくりと柚子の手が伸び、カナタのベルトを外していく。
ホックを外し、ジッパーを下げると、制服のズボンがスルッと脱げて床に落ちた。
柚子はそのまま躊躇なくパンパンに膨らんだトランクスのゴムに手をかけ、前に伸ばす。
それだけで、ガチガチに勃起したカナタのペニスが顔を出した。
「わっ…や、やべぇ…」
カナタはあまりの興奮に顔を歪めるが、そんな表情になんの反応もせず、柚子はカナタのトランクスを引きずり下ろした。
ビョン、とまだ発達しきっていないペニスが全身をさらけ出した。
へえ…まだ可愛いサイズだな…と、思いながら、柚子はカナタのペニスを観察する。
完全に勃起している様子なのに、長さは10cm程度くらい、太さも根元の部分で3cmもなさそうだった。
その色合いもほとんど肌色と言ってよい。
そしてなにより、亀頭は完全に露わになっておらず、半分くらいは皮に隠されているのである。