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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第53章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (3)
「んっ、んっ!んんっ、んんーーーむっ…」
シュウの射精を受け止めている間もそのあとも、後ろからの突き上げは止めてもらえなかったから、柚子は口に溜まった精液を飲み下すことも出来ず、ペニスを咥えたまま苦し気に呻き続けていた。
「ヒ、ヒロキ、ちょっと、ちょいストップ!」
なんだよ、いいとこでと言いながらヒロキは腰の動きを休める。
柚子の動きが止まったところでシュウはゆっくりとペニスを柚子の口から抜き取った。
「の、飲んだのか?」
プルプルと柚子は首を振る。それはまだ柚子の口内に留まっているのだ。
「飲める…のか?」
柚子はシュウの顔を見上げると、その問いには答えず、そのままコクリとそれを嚥下した。
「えいこぉ…男子のザーメン……飲まされちゃったよ…」
実際には強制をされたわけでも無かったが、そう思うことで柚子の中では被虐感が高まり、体が震えた。
「よし、もういいな?」
その宣言を聞いて再び柚子は顔を伏せた。
両手と顔をソファに乗せ、再び尻の中でそれが動き出すのを待つかのように。