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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第53章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (3)
 そこを見てから改めて榊の顔を見ると、他の男子たちより少し顔も大人びているのだなということに柚子は気づいた。

 「コーヘィ…でけえ…超ムケてるし…」
 「う、うっせぇ…あんま見るな…」

 男子たちもお互いのペニスを晒すのは初めてある。
 年代的にも、人に見られるのを極度に恥ずかしがる年ごろなのだ。

 「ふふっ…別に恥ずかしがらなくてもいいじゃん。」

 柚子に見下されるようにそう言われ、榊はわずかに顔を赤くしたようだ。

 「んだよ…だまってやれよ…」

 そうするわよ、と言わんばかりに、柚子はおもむろに手を伸ばした。

 左手は添えるだけ…

 左手は陰嚢を下からさする様に差出し、右手は軽く竿の部分を握りこむ。

 そして、その固さ熱さを確かめるために、軽く2、3度上下にしごいた。

 「う…」

 榊のうめき声を耳にしながら、

 「そういえば、昔このちんちんを咥えさせられる妄想をしたことがあったな」

 と、柚子は思い出す。その時の妄想は彼女の日記の195ページに書かれている。

 「本物のほうが、大きいかもね。」

 握りこんだペニスをしごきつつ、じっくりと観察しながら、やっぱり自分は大きいちんちんが好きなんだな、と再認識した。

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