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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第53章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (3)
「えっ!?なっ、なんでっ…」
期待を裏切られ、榊は狼狽したように柚子に問う。
柚子はその質問には答えず、怒ったような表情で真っすぐ榊の目を見つめた。
「な、なんだよ…」
それにもなお答えず、柚子は右手を股間に伸ばし、榊の硬いペニスをつまんだ。
そして、クイ、とペニスを上にずらしたのである。
「えっ…」
亀頭の先が捉えたのは、膣の入り口である。すでに大量に分泌されていた愛液が、榊の亀頭も濡らした。
接続部は滑らかに整えられ、あと少し榊が腰を進めれば結合は行われる。
「さ、桜井…だってお前…」
その柚子の動きに周囲の男子たちも驚き、手を止め、固唾を飲んでその先を待っていた。
「……い、いいのかよ…」
柚子は目を閉じ、眉を寄せる。一瞬の躊躇があったようではあったが、柚子は大きく一回、首を縦に振った。
「…いいよ……前に…挿れていい…」
「桜…井っ…」
そこまで言われて、もはや榊を止めるものは何もなかった。
榊はグイと腰を突き出し、亀頭はツルリと柚子の膣の中に潜り込んだ。
「あっ!?あっ、んはぁぁっ!」
「ぁ!はっ、はいっ…た!?」