この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第53章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (3)
榊の手首をつかんだまま柚子が床に背中を預けていくと、自然とそれに導かれ、榊は柚子を組み敷くような恰好となった。
「…お、おい…俺は……」
「コーヘイ、お尻も気持ちいいぞ!」
「汚いことないない!」
「お、お前らな…」
しばらく躊躇していた榊だったが、しかし下に横たわる柚子の身体から発する引力に耐えられるはずもなく、榊は柚子の膝を割り拡げた。
柚子の脚はそれに抵抗することなく、大きく拡がる。
榊の目の前で、愛液でグシュグシュに濡れそぼった膣の入り口と、その下で同じく愛液と精液でふやけた肛門がヒクついていた。
胸が破裂するのではないかというほどの動悸で体を震わせながら、榊は柚子に覆いかぶさり、腰を差し出して行く。
柚子の膨れた腹が榊の引き締まった筋肉と密着し、亀頭の先が肛門に触れたところで、榊と柚子の目が合った。
「さ、桜井…や、やっぱりこっちで…な…」
そう言いつつ、押し当てた亀頭に力を込めると、それはもうすぐにでも中に吸い込まれていきそうに柚子に食い込んだ。
この流れで行けば、それを拒否されることを榊は想像していない。
しかし柚子の反応は肯定ではなかった。
榊の顔を見つめ、一度困ったように表情を歪めたあと、プルプルと首を横に振ったのだ。
「…お、おい…俺は……」
「コーヘイ、お尻も気持ちいいぞ!」
「汚いことないない!」
「お、お前らな…」
しばらく躊躇していた榊だったが、しかし下に横たわる柚子の身体から発する引力に耐えられるはずもなく、榊は柚子の膝を割り拡げた。
柚子の脚はそれに抵抗することなく、大きく拡がる。
榊の目の前で、愛液でグシュグシュに濡れそぼった膣の入り口と、その下で同じく愛液と精液でふやけた肛門がヒクついていた。
胸が破裂するのではないかというほどの動悸で体を震わせながら、榊は柚子に覆いかぶさり、腰を差し出して行く。
柚子の膨れた腹が榊の引き締まった筋肉と密着し、亀頭の先が肛門に触れたところで、榊と柚子の目が合った。
「さ、桜井…や、やっぱりこっちで…な…」
そう言いつつ、押し当てた亀頭に力を込めると、それはもうすぐにでも中に吸い込まれていきそうに柚子に食い込んだ。
この流れで行けば、それを拒否されることを榊は想像していない。
しかし柚子の反応は肯定ではなかった。
榊の顔を見つめ、一度困ったように表情を歪めたあと、プルプルと首を横に振ったのだ。