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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第53章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (3)
全員に注目されているのに気付いているのかいないのか、リクは動きを止める様子を見せない。
カーテンが開いた後も、一心不乱に腰を振り続けている。
「ひ、ヒロキ!やめさせろ!」
その言葉を聞くまでもなくといったように、ヒロキは扉に駆け寄り、調整室に飛び込んだ。
扉が開いた瞬間、
「やああっ!やあっ!あーっ!!」
というエイコの絶叫がスタジオにも流れ込んできた。
「リクっ!やめろーっ!!!」
ヒロキは一気にリクに飛び掛かると問答無用でエイコから引きはがす。
後ろからエイコに突き刺さっていたペニスが抜け、勢い余ってリクは床に尻もちをついた。
「ばっかやろう!こっち来い!!」
ヒロキはリクとエイコの腕をむんずとつかむと、一気にスタジオのほうに引きずり込んで扉を閉めた。
「なっ、なにするんだよ!お前らばっかり、勝手に楽しんで、俺をほったらかしにしてっ!!」
「うるせぇ!そんな言い訳が聞けるか!」
ヒロキも榊も本気で怒っていた。
自分との約束を守れなかったことに、ここまで怒りを示してくれるのかと、一瞬柚子は思った。
だが。
カーテンが開いた後も、一心不乱に腰を振り続けている。
「ひ、ヒロキ!やめさせろ!」
その言葉を聞くまでもなくといったように、ヒロキは扉に駆け寄り、調整室に飛び込んだ。
扉が開いた瞬間、
「やああっ!やあっ!あーっ!!」
というエイコの絶叫がスタジオにも流れ込んできた。
「リクっ!やめろーっ!!!」
ヒロキは一気にリクに飛び掛かると問答無用でエイコから引きはがす。
後ろからエイコに突き刺さっていたペニスが抜け、勢い余ってリクは床に尻もちをついた。
「ばっかやろう!こっち来い!!」
ヒロキはリクとエイコの腕をむんずとつかむと、一気にスタジオのほうに引きずり込んで扉を閉めた。
「なっ、なにするんだよ!お前らばっかり、勝手に楽しんで、俺をほったらかしにしてっ!!」
「うるせぇ!そんな言い訳が聞けるか!」
ヒロキも榊も本気で怒っていた。
自分との約束を守れなかったことに、ここまで怒りを示してくれるのかと、一瞬柚子は思った。
だが。