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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第54章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (4)
周囲に同意を求めるようにリクは言う。当然周囲も、自分の番のことを思えば反対はない。
「えっ!?しょっ、しょうがないって…えっ、うそっ!やっ、やだっ!!」
思わず顔を上げたエイコは、リクに肩を掴まれ無理やり上体を引き起こされる。
「ひぃっ…ぃっ、いやぁぁっ!」
リクの意図に気付きエイコは抵抗したが、小柄なリクでもそこは男である。
あっさりと、エイコは柚子の右側で、真横に並ぶように押し倒されてしまった。
「あっ、だっ…だめっ…エイコはだめぇっ!!!」
「聞けるか!」
リクは強引にエイコの足を開かせると体を割り入れてくる。
「やっ、やだぁっ!!やぁだっ!」
暴れるエイコの両手はすぐに男子たちに抑えられた。
ブラウスからはみ出した乳房にも手が伸び、乱暴に揉みしだかれる。
「あうっ!ぁっ!ぁはっ…ぁっ…やっ、やぁっ…んっ!」
「へへっ、平河のおっぱい、意外とおっきいなっ」
「あっ、あれだ…ほら、着やせってやつっ!」
柚子の時のような遠慮がちな凌辱とは異なり、男子たちのエイコの扱いは雑で乱暴だった。
柚子の妊婦の体であることは、ある意味、鎧のように機能していたのだが、エイコの体はそうではない。
それに加えて柚子が彼らに見せつけ続けた雌の本能は、男子たちの性衝動は散々に焚きつけてしまっていた。