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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第55章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (5)
「やぁっ!いやっ!こっ、怖いっ!!」
強気な美羽にもさすがに焦りの色が浮かぶ。
男子たちに支えられながらも宙に浮かされてしまったのだから、美羽が怯えてしまうのも無理からぬところであろう。
「なんか胴上げみたいだ。」
胴上げと違うのは、背中からヒロキに抱き支えられているから、上半身は寝ていないことと、前に投げ出した両脚が大きく拡げられてしまっていることである。
当然、もうスカートの奥は隠しようもなく、高級パンツと称された下着は完全に晒されていた。
「あは!確かに!あそーれ、わっしょい!」
そのままの姿勢で、ワッショイワッショイと美羽は上下に揺すられた。
「きゃああああっ!!やめてっ!やめてぇえええっ!!」
つい何時間か前まで家来だったはずの男子たちが、今や何を言っても言うことを聞かない。その変化の落差と物理的な無重力感からくる恐怖。
さっきまで、苛立ち・怒りといった表情の美羽であったが、いまや大きく目を見開いた恐れの表情になっていた。
「わーっしょい、わーっしょぃ」
やめてやめて、やめなさい、と叫んだところで上下動は何度も続く。
やがて美羽は声も出せなくなった。
さすがにそのまま投げ出されることはなかったが、ここで暴れたら下に落ちてしまうかもしれない。
必然的に美羽は暴れることも出来ず、されるがままに体を躍らせるしかなかった。
強気な美羽にもさすがに焦りの色が浮かぶ。
男子たちに支えられながらも宙に浮かされてしまったのだから、美羽が怯えてしまうのも無理からぬところであろう。
「なんか胴上げみたいだ。」
胴上げと違うのは、背中からヒロキに抱き支えられているから、上半身は寝ていないことと、前に投げ出した両脚が大きく拡げられてしまっていることである。
当然、もうスカートの奥は隠しようもなく、高級パンツと称された下着は完全に晒されていた。
「あは!確かに!あそーれ、わっしょい!」
そのままの姿勢で、ワッショイワッショイと美羽は上下に揺すられた。
「きゃああああっ!!やめてっ!やめてぇえええっ!!」
つい何時間か前まで家来だったはずの男子たちが、今や何を言っても言うことを聞かない。その変化の落差と物理的な無重力感からくる恐怖。
さっきまで、苛立ち・怒りといった表情の美羽であったが、いまや大きく目を見開いた恐れの表情になっていた。
「わーっしょい、わーっしょぃ」
やめてやめて、やめなさい、と叫んだところで上下動は何度も続く。
やがて美羽は声も出せなくなった。
さすがにそのまま投げ出されることはなかったが、ここで暴れたら下に落ちてしまうかもしれない。
必然的に美羽は暴れることも出来ず、されるがままに体を躍らせるしかなかった。