パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第55章 【番外編】　中学生妊婦の憂鬱 (5)

　「あっ…なっ！？そんなとこ触っちゃだめっ！」

　ヒロキは無視して、軽く押しつぶすように掌で美羽の右乳房を撫でまわした。

　「あっ、んあっ！…ばっ、バカっ！」

　「お嬢のおっぱい、結構大きくって柔らかいな。」
　「体細いのに、大きいよね。」

　男子たちはウンウンと大きく首を振って同意する。

　「キーチ、ちょっと持っててくれ。」

　ヒロキは拘束していた美羽の左手をキーチに預けると、両手で後ろから美羽の乳房を撫でまわす。
　
　「やっ！ぃやっ…ぅあっ…ち、ちょっとっ！やめっ、やめなさいっ…って…ぅっ…ふぁっ…」

　「いいな、ヒロキ。俺もそれしたい。」
　「もうちょっと、もうちょっとしたら代わってやるから。」

　「なっ、なに言ってるのあなたたち！今ならまだ許してあげるからっ！すぐやめな…アッ！」

　騒いでいる最中に、左足に足払いをかけられ、美羽は後ろにひっくり返りそうになる。
　浮いた左足はすかさずシュウの手に掴まれた。

　「おおぉっとと…」

　いきなり美羽の全体重を浴びせかけられ、ヒロキは後ずさりしながら、それでもなんとか一緒に倒れてしまうことには耐える。

　その勢いで、美羽の両乳房はヒロキにギュウと鷲掴みにされた。