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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第55章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (5)
「でもさ、俺らずっとこうしてお嬢と触れ合いたかったんだぜ。…ってことに、今さっき気づいたw」
リクが美羽のスカートを捲りながら、そう言って笑った。
「…はっ!?」
ここで美羽は、自分が硬く屹立したむき出しのペニスに囲まれていることに気づいた。
今や誰も股間を隠しておらず、彼女の視界に入っていることもすでに気になっていないようだった。
これまで授業などでぼんやりとした形しか理解していなかった男性器。
妄想では何度も梶原宗介のそれを思い浮かべたこともあったが、常にモザイクがかかっているかのように、そこははっきりとは視認できなかった。
そう、美羽が初めて目にするはずだった勃起したペニスは、梶原宗介のものだったはずなのである。
しかし、今、美羽は家来と見下していた男たちに強制的にそれを見せつけられていた。
柚子をしてまだ可愛いと言わしめるような子供のものでも、初めて見る美羽からすれば十分にグロテスクで、そして暴力的に見えた。
ますます血の気が引いてゆき、遂には体が震え始める。
「だ…ダメ…いや…」
この沢山の肉の棒が、そこから放たれるであろう精子が。
何を求めているのか、どこを目指しているのか。
まだ何者の侵入も許していない、自分の子宮を目指しているに違いないのだ。
リクが美羽のスカートを捲りながら、そう言って笑った。
「…はっ!?」
ここで美羽は、自分が硬く屹立したむき出しのペニスに囲まれていることに気づいた。
今や誰も股間を隠しておらず、彼女の視界に入っていることもすでに気になっていないようだった。
これまで授業などでぼんやりとした形しか理解していなかった男性器。
妄想では何度も梶原宗介のそれを思い浮かべたこともあったが、常にモザイクがかかっているかのように、そこははっきりとは視認できなかった。
そう、美羽が初めて目にするはずだった勃起したペニスは、梶原宗介のものだったはずなのである。
しかし、今、美羽は家来と見下していた男たちに強制的にそれを見せつけられていた。
柚子をしてまだ可愛いと言わしめるような子供のものでも、初めて見る美羽からすれば十分にグロテスクで、そして暴力的に見えた。
ますます血の気が引いてゆき、遂には体が震え始める。
「だ…ダメ…いや…」
この沢山の肉の棒が、そこから放たれるであろう精子が。
何を求めているのか、どこを目指しているのか。
まだ何者の侵入も許していない、自分の子宮を目指しているに違いないのだ。