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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第55章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (5)
ブラウスはあっさり剥ぎ取られた。
一旦解放された両手で胸元を隠そうとするが、その手はまたすぐにキーチとシンゴのものとされる。
「じゃあスカートは俺。」
スカートはリクによって脱がされ、美羽はとうとう下着姿でかつての家来たちの視姦を受けることになった。
「やっぱ、お嬢は奇麗だな。スタイルが普通じゃない。」
「そんなモデル体型なのに、おっぱい大きいのも魅力。」
美羽は首を小さく横に振り続けている。
口は堅く結ばれ、その表情は焦燥感にあふれていた。
「そういえばさ、お嬢はこれ、見たことあんの?」
カナタが美羽の足を抑えたままペニスを美羽の顔のほうに向け、腰を振った。
硬く上を向いたペニスが、左右に揺れる。
美羽はその問いを否定するも肯定するも、悔しくてそして悲しいと感じ、ただ視線を逸らして顔をしかめることしか出来なかった。
「どうやら初めてみたいだねw」
「そりゃあ、お嬢様だからお嬢なんだ。桜井とは違うだろ。…おっと、ゴメンゴメンw」
ムスッとした表情で柚子ににらみつけられていることに気づいて、カナタは軽く笑った。
そこからおもむろに事態は進捗する。
背中を支えていたヒロキが体を引くと、一気に美羽の上半身を床に押し付けたのだ。
「えっ…!?あっ!?」
そして美羽は下着姿で大の字に寝そべる事となり、12本の手が一斉に美羽の全身を襲ったのである。