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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第55章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (5)
「さて、じゃあいよいよ確認してみようぜ。」
そうなれば、誰がそれをするかという話ですぐにもめる。
「いや…やだ…そこはダメ…だって…ヤメテ…」
男子たちがあーだこーだと権利の争奪戦を行う中、誰にも届かない懇願を、美羽はつぶやき続けていた。
厳正なる抽選(といってもまたしてもただのジャンケンだが)の結果、その権利を獲得したのはキーチだ。
尻を高く上げさせた姿勢は変えないまま、キーチはショーツの腰のゴムに指をかけた。
「ウソ…だ…ダメぇ…ぁああああっ…」
男子たちは美羽が暴れないようにしっかりと抑えたまま、できる限りそれを近くで見ようと顔を寄せる。
そんなことをするから、美羽の関節には変な方向に力がかかり、鈍い痛みも全身に走った。
ゆっくりと、薄いブルーが捲れ上がっていく。
尾てい骨の盛り上がりが顔を出し、次にとうとう尻の穴が姿を見せた。
「ぃやあぁぁ…いやっ」
おおおおおっ、と声があがる。
少し離れたところに立つ榊も、心なしか前のめりになって美羽の股間に視線を寄せていた。
「お嬢のケツの穴!本物だ!本物!」
ちょっと前までは目にすることなど想像できなかったものである。
男子たちが狂喜するのも当たり前のことだ。
一番近くで見ることのできるキーチはすぼまった肛門のシワを数え、それが28本だと申告し皆と笑った。
そうなれば、誰がそれをするかという話ですぐにもめる。
「いや…やだ…そこはダメ…だって…ヤメテ…」
男子たちがあーだこーだと権利の争奪戦を行う中、誰にも届かない懇願を、美羽はつぶやき続けていた。
厳正なる抽選(といってもまたしてもただのジャンケンだが)の結果、その権利を獲得したのはキーチだ。
尻を高く上げさせた姿勢は変えないまま、キーチはショーツの腰のゴムに指をかけた。
「ウソ…だ…ダメぇ…ぁああああっ…」
男子たちは美羽が暴れないようにしっかりと抑えたまま、できる限りそれを近くで見ようと顔を寄せる。
そんなことをするから、美羽の関節には変な方向に力がかかり、鈍い痛みも全身に走った。
ゆっくりと、薄いブルーが捲れ上がっていく。
尾てい骨の盛り上がりが顔を出し、次にとうとう尻の穴が姿を見せた。
「ぃやあぁぁ…いやっ」
おおおおおっ、と声があがる。
少し離れたところに立つ榊も、心なしか前のめりになって美羽の股間に視線を寄せていた。
「お嬢のケツの穴!本物だ!本物!」
ちょっと前までは目にすることなど想像できなかったものである。
男子たちが狂喜するのも当たり前のことだ。
一番近くで見ることのできるキーチはすぼまった肛門のシワを数え、それが28本だと申告し皆と笑った。