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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第55章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (5)
姉も犯したことのある過ち。
男から慈悲の心を奪い去る言葉、それは人によっても状況によっても違うが、今この状況でほかの男の名前を出すことは全く逆効果になるだろうと、柚子には容易に想像がついた。
「宗介!?宗介……って…梶原のことか?」
案の定、男子たちはその言葉に敏感に反応してくる。
「お嬢…なんだよ…あんなの、好きだったのか?」
「そうだぜ…あいつ、いっつもお嬢のこと無視してたじゃんか…なんでだよ!」
「……」
男子たちの声に、怒りのような苛立ちのようなトーンを感じ、美羽は自分の迂闊さを呪ったが、時すでに遅し。
「へっ、そうかよ。でもお嬢のおまんこに初めてチンコ入れるのは、あのメガネ王子様じゃなさそうだな。」
「えっ…やっ…それは、それだけはヤメ…で…」
言葉の最後のほうは涙声である。
「どうかなあ。なあ、パンツチェック!してみようぜ?」
どれどれ、と男子たちは顔を寄せる。
キーチがまだ太ももの部分で伸びきっているショーツの股間に当たるところを裏返した。
「やっぱり濡れてる!パンツの裏にも染みてるw」
どっ、と笑いが上がった。
「いやっ…イヤッ…違う…ちがぅうううのっ…違うからぁっ…」
男から慈悲の心を奪い去る言葉、それは人によっても状況によっても違うが、今この状況でほかの男の名前を出すことは全く逆効果になるだろうと、柚子には容易に想像がついた。
「宗介!?宗介……って…梶原のことか?」
案の定、男子たちはその言葉に敏感に反応してくる。
「お嬢…なんだよ…あんなの、好きだったのか?」
「そうだぜ…あいつ、いっつもお嬢のこと無視してたじゃんか…なんでだよ!」
「……」
男子たちの声に、怒りのような苛立ちのようなトーンを感じ、美羽は自分の迂闊さを呪ったが、時すでに遅し。
「へっ、そうかよ。でもお嬢のおまんこに初めてチンコ入れるのは、あのメガネ王子様じゃなさそうだな。」
「えっ…やっ…それは、それだけはヤメ…で…」
言葉の最後のほうは涙声である。
「どうかなあ。なあ、パンツチェック!してみようぜ?」
どれどれ、と男子たちは顔を寄せる。
キーチがまだ太ももの部分で伸びきっているショーツの股間に当たるところを裏返した。
「やっぱり濡れてる!パンツの裏にも染みてるw」
どっ、と笑いが上がった。
「いやっ…イヤッ…違う…ちがぅうううのっ…違うからぁっ…」