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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第55章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (5)
 今日この場所で、何度も射精をしたにも関わらず、カナタは美羽の中に十分な量の精液を注入していた。 
 指で何度か入り口を広げられると、やがてゴボリと白い液体が大量に逆流してくる。

 「わ、カナタ。またすげえ出たなあ。もう4度目くらいじゃないのか?まだこんな出るか。」
 「もう何度目かわかんねw…あ、でもちょっとだけ血ぃ混じってるみたいだ。」

 どれどれ、と皆がカナタの精液を凝視する。
 確かに白の中には赤が薄く糸を引いており、それはさながらマーブル模様のようである。


 「へえ…ほんとに血ってでるんだな。」
 「そりゃ、痛いわなぁ。」

 「お嬢ー。頑張ったねえ。これでお嬢も大人だ。おめでとう。おめでとう。」

 キーチが半ば茶化すようにそう言って、美羽の髪を撫でた。

 「ばーか、偉そうに。お前だって今日大人になったばっかじゃんかw」

 ハハハと男子たちは笑う 
 そんな言葉に美羽は全く反応しない。焦点の合わない目で、ぼんやりと天井を眺めているだけだった。

 しかし、

 「で、次はだれだっけ?」

 という言葉を聞くと、ビクッと体を震わせ、目に涙を浮かべた。 

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